見習いの見習いプログラマ

まだまだ先は長い

2024年 人生を変えるような1年だった

今年関わったイベントたち

  • 1月12-13日 PHPカンファレンス北海道2024
  • 1月26-28日 Global Game Jam Sapporo 2024
  • 4月13日 PHPカンファレンス小田原2024
  • 7月26-27日 TechRAMEN 2024 Conference
  • 8月24日 フロントエンドカンファレンス北海道2024
  • 10月20日 MIKUnity 2024

今年関係者として関わった主要なイベントです

1年で6本イベント、しかもどれもそれなりに大きなイベントに多数かかわらせていただきました

イベントやコミュニティのほうにやってきてこの14年の中で、過去最大の数をこなしていました

仕事でも大きな変化があった

関わっていた案件のロンチが近いこともあり、日々課題と向かい合っていました。 技術的な話的には秘匿なものはそんなにないのですが、こちらは社内調整ができていないのでいずれ。。。

ただ、今までアプリ開発メインだった人がアプリインフラ基盤をクラウドベンダーの上でしっかり構築する・ロンチに向けてパフォーマンスを担保するといった今までやったことのないことに挑戦しました。

仕事のほうも慣れないことが多くて、今の会社に10年いるのにこんな学ぶことあるんだなあって実感しました。多少無理はした日もあり、ロンチ前はトラブルも多発してはしているしスケジュールの通りに動くこともあまりなかったしで大変でしたが。 良かったことを挙げるなら、ロンチの前の追い込み期間に力強い運用でロンチ後に手をいれにくいものをガリガリねじ込んだおかげか、ロンチ後は比較的平和になりました。

細かい話はいずれできたらいいですね。 ただ、繁忙期のスケジュールとイベントのスケジュールの調整がすごく大変で、迷惑をいっぱいかけてしまったのは反省です。 予測不能な状態も多かったので、どうしたらよかったんだろう。

想像もできなかった強いことができた年だった気がする

特にすごかったのは、1月のPHPカンファレンス北海道2024

今振り返っても意味がわからない。ここで舞台照明について学んだんです。 2019年に、照明ガリガリいじりたいなあと思ってたのに2023年の空きから本気で取り組んでました。

多分人生を変えてしまったイベントはこちら

札幌)もくもく会×ライトニングトーク会 - connpass

ここで、やまとさんに出会わなかったらこんなトリガーイベント発生しなかったんですよね。 懇親会で、PHPカンファレンス北海道やりたいっていうから箱探したら奇跡的に1月空いてて

会場確保の難易度の高さを知っていたので、ノータイムで抑えてやまとさん巻き込んでDiscord秒で立ててみたいなことをしましたね。 よくやったよねほんと。

で、次の人生の転機のトリガーといえば、こばさんですね。 よくわからないけど、わたしが行ってみたい世界の近くにいるおもしろい人がいるってなって、色んなイベントご一緒させてもらって。 DMXが通じる学生がいるぞ!!!!ってテンションが上がった気がします。 このご縁で、MIKUNity2024のお手伝いさえてもらえたりしました。

フロントエンドカンファレンス北海道2024では、配信系はうまくやりきれなかったけど、映像制作は色々がんばれました。 PHPカンファレンス北海道2024やTechRAMEN 2024 Conferenceでrelaさんと出会いまして、アタック動画やオープニング・エンディング制作楽しんでる方に出会えたのは大きいですね。

タイトルコール動画のシステムを組んだのがフロントエンドカンファレンス北海道2024で、オープニングやエンディングはやったことあるけどタイトルコールみたいな量産系をやったことがなくて、このへん学べました。

他でもやりたいってカンファレンスも増えているので、がんばって作っていく予定です!

MIKUnity 2024では3カメラの収録と編集・内部でのお披露目をしました。 音楽イベントでのマルチカメラはカンファレンスとは違う楽しさを感じました。欲を言うならあと3カメラくらいあっても楽しめれる気がするといったところ。 すごい大変だったけど、1時間700カットくらいのカット編集をグリグリしました。

後から聞いたけど、PHPカンファレンス北海道2024は想像よりもインパクトが大きかったらしい

後から聞いたんですが、このイベントをトリガーにイベントやってみたみたいな話がわりと多いらしくて。 なんか、スタッフさんがすごく楽しそうだったよねみたいないい声も聞こえました。

確かに、全然スキルセットや文脈の違うメンバーが集まってやりたいこと詰め込んだ最高のお弁当箱を作った気はしていて 実際わたし、このイベントで交流できたのって懇親会くらいであとはもうずっと裏方で大変だったんですけど(ずっとライトとスモークいじってたし 準備とかではSDIケーブル50mを3本回すために指示だしたりしたし)、確かに楽しかったですね。

今までの普通が手から溢れてしまうようになった

これはいいのかわるいのか、今までの自分の普通のポジションというのがどんどん崩れていきました。 ちょっと前まで、イベントでは撮影のみぃおさんというポジションだったり、会場ネットワークのみぃおさんだったりが多かったんですけど、 このあたりをどんどん手放してしまいまして。撮影はしたいけど、会場ネットワーク系は完全にご無沙汰ですね。

これでも家にUbiquitiを飼うくらいには要求度高めの誤家庭をしてはいますが、イベントの対応からは結構外れるようになりました。

その一方で、配信・収録・照明・映像制作・映像出し・音響 完全にエンタメの人になりつつありますよね。

去年は色んな写真撮影もしてたのに、断念することも増えてしまいました。すごくもどかしい。

体力がないから・いい年だから 取捨選択しようみたいな感じではない、手をつけたものがあまりに多すぎて手から溢れてしまった。 それを強く実感しました。

2025年の目標 アーティスト系の動きをしたいみたいって気持ちが強くなった気がする

この1年の動きで、やっぱりエンタメに関連するところをやってみたい気持ちが強くなってきてて 今年は手探りが多かったけど、来年は具体的に動かしてみたいなという気持ちがあります。

プロデュース系なこともできそうな気が少しずつしてきて、それは色んな現場から少しずつ色んなものが見えたのが大きいのかなとは思います。

色々やっていく上で思ったこととして、自分はもう少し自分にワガママに楽しいことを突き進んでいってよいし、それが許される場も多分あるっていうのがわかってきて、もう少しワガママにやっていきたいなあと思いました。

ワガママといっても独りよがりすぎず、このワガママを通じて何か伝えていけたらいいなあって感じですね。

ワガママにやってくためにやっていきたいこと

とにかく、2025年はインプットもアウトプットもむちゃくちゃ要求されそうな年になりそうで、いかに効率よくインプットを入れつつアウトプットの場を確保するかってのが大事そうです。

既にいくつか布石は打っていまして、2月5月10月は恐らくほぼ確定で何かをするはずで、4月6月7月ももしかしたら何かをするらしいです

方向性が見えてきたので、来年がんばっていきます!