見習いの見習いプログラマ

まだまだ先は長い

EOS6D Mark2とEF16-53mm F4L IS USMを勢いでIYHした話

カメラのシステムを大幅にアップグレードしました。

勢いでフルサイズと広角に突撃しちゃいました。

理由:

  • 6/2-3 でKawaz学生部の学祭の様子を撮影できる
  • 6/22-24 仙台に遠征するし撮影したい
  • 7/7 OSCで撮影するけど毎年広角足りなくて泣いてたから24mmはあると嬉しい
  • 既にフルサイズ対応レンズが2本有 内1本Lレンズでいずれダイブするための準備は出来てた

という勢いで、本当は両方ぽちる予定なかったのに気がついたらダブルでゲットしてしまいました。

そんなわけでヨドバシに駆け込んでキャノンの販売員さんを仲介役にして価格交渉
レンズが下がらないのはもうわかってたので、ボディもそこそこいいラインまで値下がり成功して購入
(計画練ってやるならもうちょっと下げれたかもというものの、よく引き合いに出すノジマさんあたりより安くなっちゃってるので悪くないお買い物だったかなと) 確かボディがポイント加味して実質184k程度(なので購入価格200kちょい)みたいな感じでした。

しかし、ボディポチると、もれなくレンズ2本そのまま使えるのは嬉しいものです。あらかじめフルサイズを視野にいれたレールなので良いですが、そうでなければボディ+Lレンズのセットあたりはほしいのであれもこれもだと良い金額が飛んでしまいますね...
EF24-105 F3.5-5.6 IS STM は個人的には無くてもという感じだったので、今回は見送りました。 予算足りないし!←

フルサイズの6D2むっちゃ高性能だった

2日くらい雑に動かしてわかったいいところ

  • 高感度耐性化物(ISO6400がまともに使えて12800も内容によっては使うのありかなと思える)
  • ファインダーに水平計が出せてむっちゃ便利
  • BluetoothiPhoneとペアしたら必要なときにWifiつないで転送&終わったら切断もサックサックできる(NEX-6より超快適)
  • 画角がレンズの数字通りになったので、広く撮影できる(すでに持ってたEF70-200 F4L IS USMがポートレート要員としての稼働がやりやすくなった)
  • タッチパネル便利〜〜〜〜〜
  • AFが狭いのは案外大丈夫だった AFポイント自体は多いのであまり困らないかなあという感じ(7Dのファインダーと見比べて、ああこれなら案外大丈夫だわーって思ったのが地味に後押しになった

地味に感動したのがファインダー周りとWifi周りかなあ。文明の利器でぶん殴られまくった感じでデジモノすごいよーって感じである。
完全に、ダイブしてよかったなあという感想でした。

EF16-35mm F4L IS USMで2本目のLレンズにダイブした

地味に5年も前にEF70-200 F4L IS USMをポチってKiss X6iに付ける みたいな総ツッコミされまくる運用してましたが、今回の購入で小三元のうちの真ん中以外が揃ってしまいました。
ちなみに標準域の28-70mmはタムロンのお安いF2.8のジーコレンズさんがいるので、まあしばらくは安泰かなあ(あとNEX-6にシグマの30mm F1.4積んでるので暗所以外のスナップは困らないっしょという感じで。)
望遠でF4Lにした理由が、重量1.5kgは無理なのでサードパーティに飛び込むのもやめよう みたいなオチでしたが、今回は意外なオチでして
フィルタープロテクターつけれないのやっぱ怖い みたいな理由と、Lレンズのバリューに負けました。 タムロンさんに至っては重量バランスも少しひっかかってはいたものの、重量だけなら多分ギリギリ買ってもいいかなボディ軽いしという気はします(実物ちゃんと見れてはいない)
F2.8いいよ〜いいよ〜と沼の人に誘われてたので、今回予算でポチれる中で ISついていない旧型のF2.8の中古も検討したものの、比較サイト見たりした感じの周辺の流れが気になってしまったので旧型に投じるのはちょっとしんどいかもという感じでした。

そうなると無理してEF16-35mm F2.8L Ⅲ USMいく?と思いつつも、値切っても実質21万するっしょー無理っしょー 写りめっちゃよいけど、マジでボディを丸1年先延ばしにしてでも買いたいか?というところで、ボディの高感度耐性でかなり殴れるしってことでこの結末
星撮影が多少苦戦しそうだけど、まあなんとかなるっしょー(世の中の写真を見ながら)

さて、この広角レンズ、フルサイズでもAPS-Cでも遊べるレンズです。 フルサイズだとガチの超広角〜広角 APS-Cだと広角〜標準 ですね。スナップに使うならAPS-Cに載せたほうが勝手は良いと思いました。遠近効果が強く出るので扱いにコツがいるなあというのはよくわかりました。
長年F4L望遠振り回してただけに、シーン別の使い分けを考えれると楽しそうという感じ 真逆のレンズに向き合って、はじめて望遠の良さを再認識できるというか。

買ってよかったので、あとでちゃんと現像した写真とかをまとめたりしたいなあ